学校からのお知らせ

卒業書写

本日も朝烏和夫先生においでいただき、6年生の卒業書写を行いました。6年生が自分の好きな文字を書き、卒業式の日に飾るという伝統が西部小学校にはあります。今年も、自分たちが紅花染めの時に染めた和紙に、自分が選んだ文字を書きました。それぞれ朝烏さんからアドバイスをいただきながら、真剣に1枚1枚書いています。この卒業書写があるからこそ、6年生は春から書写の時間の意気込みが違います。

 

 

 

 

 

 

  

チューブすべり

2月3日、1・2年生が朝日少年自然の家でチューブすべりを楽しんできました。7人の子ども達ですので、待ち時間なくどんどん滑ることができます。初めは「怖い」と言っていた1年生も、自信がついてきたのか、歓声をあげて何度もすべりました。「曲がるときは体を横に倒すといい。」等、自分なりの工夫も話してくれます。すべるのはいいのですが、スタート地点まで坂道を上るのが大変。「疲れた!」と言いながらも、時間いっぱい滑って楽しみました。

   

大黒舞の練習

先週の月曜日に続き、本日2月6日も茂木さんにおいでいただき、大黒舞を教えていただきました。昨年度より、学芸会(ステージでの学習発表会)を本校では行っておりません。ずっと5・6年生が大黒舞を踊っていたのですが、それも中断しました。今年5・6年生は「米作り」を総合学習で学びました。「米作り」の文化の1つとして大黒舞があることを再確認し、子ども達から「踊ってみたい」という声が上がり、茂木さんをお招きすることになりました。2月17日に低学年への総合学習の発表の中で、大黒舞を披露するそうです。「毎年する大黒舞」ではなく、「自分たちの学びの中で踊ってみたいと思った大黒舞」と変わったことは、学びとして大きな意味があると感じております。

スキー教室

1月26日、天童高原で3年以上のスキー教室を行いました。前日は悪天候のためにリフトが止まったそうですが、今日は低温ながら、風雪はひどくありませんでした。楽しみにしていたスキー教室ができて、子ども達は本当にいい顔でした。6名の保護者の方からお手伝いいただき、子ども達ものびのび滑ることができました。ますますスキーが好きになったという子どもの声を聞くとうれしいですね。

   

小正月の団子木つくり

1月26日、小正月には少し遅くなりましたが、1・2年生の生活科で団子木つくりを行いました。

お手伝いのおうちの方と一緒に、学校のホールに飾るものと、自分の家に持ち帰る団子木をつくりました。

団子を丸める、煮る、飾る、その一つ一つが子ども達には楽しい行事です。

今年1年の幸せを願う団子木がホールを明るく彩っています。

3学期スタート・書初め大会

新年あけましておめでとうございます! 始業式の後、書初め大会を行いました。

堂々と書く姿、真剣な表情に、3学期の意気込みを感じます。清々しい時間が流れる書初め大会でした。

 

終業式

12月22日(木)2学期終業式を行いました。5・6年生はオンラインで参加しました。校長は「3つのチ チャレンジ・チーム・ちいき愛」を2学期もがんばったこと、さらにがんばるには「心」を考えることの話をしました。 

書初め練習

朝烏和夫さんをお迎えして、書初め練習を行いました。毎年、6年生の卒業書写はお願いしていましたが、今年度は3年以上の書初め指導をお願いしました。3・4年2回、5・6年3回の指導をしてくださいました。地域に書家がいらっしゃるというのは大変ありがたいことです。どんどん子ども達の字も上手になってきます。来年、始業式の日の書初め大会が楽しみです。

食育学習(3・4年)

12月12日(月)、石山栄養教諭さんとヤクルト出張授業でおなかの健康について学びました。

便秘の子どもも増えています。うんちや生活リズム、おなかの菌のこと、おなか元気体操と、今日からできることをたくさん学びました。

 

心について学ぶ

12月9日(金)、スクールカウンセラーの荒木先生をお迎えして、各学年に合わせて「心」について学ぶ学習を行いました。

1・2年生: 友達と仲良くなるために ー「ふわっと言葉」「ちくっと言葉」ー

3・4年生: 「怒り」について考えよう ―「怒り」が出てきたときにー

5・6年生: 「ストレス」について考えよう ー上手にストレス解消ー

子どもなりに様々なものを抱えています。それとどう向き合っていったらいいかを考えるいい機会となりました。子どもの振り返りで「困ったときにどうしたらいいかわかった。」という声がありました。