学校からのお知らせ

8月の授業風景(高学年)

   

 

 

 

 

 

6年生の理科の実験「地層づくり」です。服がぬれるのも気にせず、熱心に実験をする子供たち。

きれいな地層ができました。いろいろな方向から眺めて感心していました。この実験をもとに、9月朝日町の地層を見学してきます。

 

8月授業風景(低学年)

1・2年生の生活科です。地域のことを調べていきます。知っているようで知らない地域の様子にも気づいていきます。

2年生が率先して進めていく姿もいいですね。

紅花種取

8月29日、紅花の種を取りました。3・4年生の毎年の活動です。4年生は昨年も行っているので、3年生に教えながら行いました。昨年は11月に取ったのですが、今年は雨が多く、種の状態が不安になったので、早めに行うことにしました。昔ながらの「とうみ」という機械を使いました。興味深そうに、子供たちは機械を回していました。これで、来年また紅花を植えることができます。

 

スマート農業を学ぶ

8月24日(水)午後、北谷地の縄さん、上沢畑の安部さんをお迎えし、農業ヘリコプターを見せていただきながら、農業の今を語っていただきました。学校では、昔ながらの田植えや稲刈りを体験しますが、現在様々に機械化される農業についても学んでいきたいと考えています。新たな農業のスタイルにも触れ、農業の魅力を感じてほしいと願っています。

  

2学期スタート

8月19日(金)2学期始業式です。子供たちが話を聞くこのピンとした姿勢からも、2学期の意気込みが伝わってきますね。夏休みの楽しい話をしたり、夏休みの工作などを見せたりと、明るい」スタートの日となりました。

1学期終業式

7月22日、1学期終業式。今年の合言葉「3つのチ」で振り返りました。

たくさんのことがあった1学期ですが、1つずつ取り上げて、子ども達の成長を確認しました。

①チャレンジ―「複式授業」で育った「自分達で学ぶ」姿

②チーム―「運動会」で証明した高め合う仲の良さ。進んで動く姿と仲間意識。

③ちいき愛―「紅花学習」でつないだ伝統。

ぐんぐん伸びた子ども達。2学期も楽しみです。

風祭太鼓体験

7月19日、沢畑地区で昔から伝わっている祭り、風祭で奉納される「風祭太鼓」の体験を行いました。

新型コロナ感染拡大のために、今年度も入れて3年も中止になっている風祭。

地域文化の良さを感じてほしいという願いから、若衆会から4人の方を迎え、風祭の由来、太鼓の演奏の意味をお話していただき、演奏を聞かせていただきました。床から伝わる振動は腹まで響き、その迫力に圧倒されました。その後、太鼓の打ち方を教わり、体験しました。

 

紅花収穫

7月12日(火)、紅花の3回目の花つみを終え、5・6年生が花を洗って、干しました。

濡れた花びらは、すだれの上で発酵していきます。

  

3・4年校内授業研究会

7月11日(月)、村山教育事務所より織江指導主事をお迎えし、3・4年の国語の授業研究会を行いました。

複式学級になって3か月を過ぎた3年生、そのお手本になっている4年生、それぞれが自分達で授業をつくろうとしている姿がすばらしいです。学習リーダーも育ってきています。わからないことがあった時に「わからない」と頭を寄せ合って話し合うところも、自分達で学習を進めようとするいい姿です。

 

授業参観

7月8日(金)授業参観、PTA全体会、学級懇談会を行いました。

1学期の子どもの成長を見ていただきました。

今年度は、なるべく普段の複式授業を授業参観で見ていただこうということで、

今回は3学級とも国語の複式授業でした。

一人一人しっかり取り組む姿を見ていただきました。