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学校ブログ

算数の時間にいろいろな「よむ」に出会いました。

1年生 時計を「よむ」

何時何分?

目盛りを数えたり、たし算をつかったり、自分の得意な方法で時刻を読んでいました。

2年生 三角形・四角形

点をよんで定規を当て直線を引く。

目も手もつかって形をかく。

3年生 はかりを「よむ」

1キロばかり、2キロばかり、4キロばかり、同じようでもちがうんだよね。

4年生 数直線を「よむ」

分数の数直線。これはちょっとむずかしい。

1目盛りいくつかみんなで確認しながら学びを進めていました。

学年が上がるにつれて算数の「よむ」も多様になっていきます。

今日は、3回目の書初め練習。

整った字になってきました。年明けの本番も楽しみです。

寒さに敏感になる季節。

昨日よりはあったかいかな。

日本の人が、肌で敏感に温度を感じ取るのは、この気候の中で生きてきたからなのでしょう。

5年生 物の溶け方を調べよう

「お風呂よりぬるい、37度くらいかな。」

「あったかくなってきた。あ、溶けてきたよ。」

生活と結びつけながら、五感を働かせて。

3年生 重さを調べよう

「んん、5グラム」

「当たった‼」

一円玉を手に乗せ、重さ当て。

感覚が研ぎすまされていきます。

6年生が作った飾り

重さや長さのバランスが取れるよう、考えながら釣り合う点を探っていきます。

感じて、考えて、体感を伴って学んでいく。

早いもので12月も中旬

子ども達の会話の中に、クリスマスのプレゼントの話題やお母さんの実家の話が出てくるようになりました。

自分が作った工作の話をお互いに話す中で、作品に物語ができていきます。

たくさん話をして遊んだ作品は、それそれ愛着がありますね。

重さの実験

友だちと話をしながら、自然と気づくことも。

3~6年生は2回目の書初め練習

地域の先生の助言を受け、形のとれたいい文字になってきました。

集中してノートを書く5年生。

いろんなスタイルで学ぶ谷地西部の子ども達。

 

金曜日に子どものが作った雪だるまもすっかり溶けてしましました。

児童委員会活動で、冬の間の体力づくりのためサーキットトレーニングを考えてくれました。

ラダー⇒アザラシ歩き⇒前転・側転⇒けんけんぱー⇒ターザンロープ⇒腹筋

今週一週間、楽しみながら体力づくりに励みます。

昨日から降り出した雪でさっそくスキーウエアを持って登校した子ども達。

校庭の丘からころげ落ちるスリルを味わっていました。

空気が冷え込み、気持ちもきりっと引き締まります。

外国語活動 曲に合わせて楽しく発音。

明治期に活躍した3名の「推し」をプリントにまとめています。

冷え込む体育館では、1,2年生の跳び箱運動

手をつく場所や、着地に気をつけながら楽しそうに挑戦していました。

新雪のグラウンドに2つの足跡

朝一番に飛び出していった子ども達

いよいよ雪の季節です。

3年生から6年生の子ども達は書初め練習

今年も朝烏先生からご指導いただきます。

聞けば22年前からご指導してくださっているそうです。

長年のご指導ありがとうございます。

年内にあと2回、ご指導していただきます。

それぞれの文字に思いを込めて、、、

児童会が主になってふわふわ集会をひらいてくれました。

テーマは「友達にしてもらってうれしくなること」

縦割り班で集まって日常の中のうれしかったことを出し合いました。

「ドッチボールをゆずってくれたことがうれしかった」

「遊びにさそってくれてうれしかった」

「悪いことをきちんと教えてもらうのはうれしい」

「励ましてもらったことがうれしかった」

寒い日が続きますが、なんだかこころがふわふわあったかくなった時間でした。

 

早いもので 師走

何だか気ぜわしく感じます。

1年生の国語の授業を 校内外の先生方が参観し学ばせてもらいます。

自分の選んだ絵本の好きなところをお友達に教えます。

「ぼくが好きなのはね、ここなんだ。どうしてかっていうとね。」

「教えてくれてありがとう。」

文から、挿絵から、想像を膨らませて、自分の好きなところを言葉にすることができました。

その時間 他の学年は自分たちで自習。

5、6年生教室は誰もいないかのような静けさ。

自分の課題に黙々と取り組みます。

2、3、4年生は食堂に集まっての学習会

こちらも担任の先生がいなくても学習を進めます。

さすが谷地西部小の子ども達。

 

全県的にインフルエンザが流行しています。

保護者の方、地域の方もお気をつけて。

 

今日は、年2行われている北谷地小学校のお友達との交流会。

どの学年もこの日のためにいろんな準備をしてきました。

嬉しさを体全体で表現する低学年

ちょっと恥ずかしい中学年

どんなふうに関わろうかと様子をみている高学年

それぞれの成長段階での様子が見られました。

他校のお友達との関わりの中で、自分の学校の事や自分の事を見つめることができた一日となりました。

日差しが暖かい霜月の空

学校の裏の木はおしゃれに色づいています

子ども達の歌声や合奏を玄関のモニターに映し出していると…

リズムに乗って自然に体が動き出します。

朝のリラックスタイム

練習しているのは「君が代」

伴奏に合わせて歌ってしましました。

気持ちよく外遊びできるのはあと何日くらいかな。

秋晴れの空に届くくらいブランコをこいでいました。

国語の時間に想像した宇宙人ナニヌネノンの絵でみんな大笑い

「明日、北谷地小の人に見せたいなあ」

明日はいよいよ交流会

休んでいたお友達も登校して好きな場面の教えっこ

「ぼくが好きなのはね…」

吹き出しに思いをのせて。

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