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新たな取組み(全校道徳 と 4・6年合同算数)

【全校道徳】(動画有)

12/7の1時間目、全校道徳を行いました。

全校道徳のねらいは下記のとおりです。

①答えのない「問い」があることに気づく。

②多くの意見(異学年の意見)触れることで、

 様々な考え方があることに気づく。

③自分の考えを自分の言葉で話す。

④異学年の交流の場とする。

⑤教職員が子供の言葉に学ぶ。

【約束】

【今日のテーマ】

初めての試みでしたが、子供たちだけでなく、

教職員もとてもいい時間を過ごすことができました。

今回は校長が授業を行いましたが、

次回は教頭が授業をする予定です。

 

【話し合いの実際】

教職員も話し合います。

欲しいものは、非常に現実的です。

 

 

各班で話し合ったことを全体の前で発表し、

全員で共有します。

 

最後に、振り返りをタブレットで入力します。

(ロイロノートでの振り返り 以下、ロイロノートの画面)

 

入力が苦手な低学年を高学年が助けてくれる場面も見られました。

(自分でも打てるのですが、時間が少なかったため、

 低学年が話したことを、入力してあげています。)

 

自分たちで話し合ったことを写真で記録する子もいました。

 

ほしいものとして、いろいろなものが出てきましたが、

校長として「ドキッ」としたのは、

「転校生」・「たくさんの友達」が欲しい!

でした。

 

【4・6年 合同算数】

6年生の算数は、2学期で終了し、

これからは、6年間の復習をしていきます。

そこで、4年生の勉強を復習するということで、

4年生と6年生が、一緒に勉強する機会を設けました。

進め方を自由進度学習(自分のペースで学習を進める)とし、

6年生は4年生の教科書を使って勉強、

4年生は、分からないときに6年生に教えてもらいます。

初めての試みですが、

非常によい雰囲気で勉強が進んでいました。

全校道徳 動画.pdf

(動画が開けないときには、

「Adobe Acrobat Reader」を検索し、

スマホやタブレットにインストールしてみてください。)