土砂災害 出前授業

10月17日(月)、山形県県土整備部砂防・災害対策課より3名、村山総合支庁西村山河川砂防課より2名の講師をお招きして、土砂災害出前授業を行いました。谷地西部小学校も土石流の警戒区域になっています。自宅が警戒区域に入っている児童も複数います。そこで、土砂災害についての学習が必須と考え、今回県の方にお願いしたところでした。

土石流・がけ崩れ・地すべりの3つの災害の起こる理由とその対策など、模型で学びました。災害の怖さを知るとともに、早めの避難の大切さを学びました。