第1回 校内授業研究会
6月22日、5・6年生の複式授業で校内授業研究会をおこないました。
県教育センターから畠中雄紀指導主事をお招きし、複式授業について研修しました。
同じく複式学級がある寒河江市立醍醐小学校、三泉小学校の先生にも参観いただきました。
5・6年生ともなると、担任がつかないで自分達で授業を進めることができるようになってきます。「自分達で学ぶ」姿勢は、西部小学校の子どもの素晴らしいところです。
5年生の算数では、ただ答えを出して終わりではなく、「この答えでいいことを、さらにわかりやすくするために数直線で表してみようか」と子どもたちが書きだしたことに驚かされました。6年生は、予定されていたものが早めに終わり、自分達でつぎの学習を決めて進めていました。「自分達が学ぶ」姿です。