町防災訓練

10月23日(日)、3年ぶりに町の防災訓練が西部地区で行われました。グラウンドに災害対策本部を設置し、町長が総監となり、地区住民参加で行われました。コロナ感染予防対策のために各地区14名ずつに限定しての訓練でしたが、煙や地震体験、消火器訓練、放水訓練、救助訓練、トリアージ訓練など行いました。体育館では、救護方法や、縄の縛り方、AED使用方法などの研修が行われました。見学に来た子供もいましたが、全校生に見せたいと思った訓練でした。