秋晴れの空のもと，令和2年度谷地西部小大運動会を開催いたしました。本年度は，新型コロナウイルスの影響により，準備・練習段階から多くの制限がある中での運動会でしたが，一人一人が，自分の持っている力を発揮したすばらしい運動会となりました。大会スローガン通りの「最後まであきらめない熱い戦い」が最初から最後まで展開されたワクワクする運動会となったこと，そして，このコロナの中で，運動会が開催できたことに対しまして，谷地西部小学校に関わるすべての皆さまに感謝申し上げます。ありがとうございました。

　朝夕，周りの山々を見上げると，８月よりも空が高いような気がします。秋の気配が少しずつ感じられる季節となってきました。ただ，今日３日（木）は，午前中から気温がぐんぐん上がり，午後２時，昇降口の温度計は３５度を記していました。このような厳しい暑さの中，本日より「河北中生徒による【母校へのあいさつボランティア】第２弾」が始まりました。今回は，毎週木曜日に西部小の先輩方が来てくれ，西部小の子どもたちと朝のあいさつを交わします。この取組みは，１０月まで続きます。

　また，１，２時間目は，運動会の総練習を行いました。今日は，早い時間から気温が上昇したため，予定していた練習を精選しながら行いました。短い時間でしたが，集中したとても内容の濃い練習となりました。５日（土）の大運動会に向け，子どもたちの気持ちも高まってきました。