2021年12月の記事一覧
2学期終業式
12月23日(木)2学期終業式を行いました。
新型コロナ感染症拡大の波を見ながらの学校生活となりましたが、
大きな事故もなく、子どもたちが元気で過ごすことができたことが
1番です。特に2学期は、子ども達が学び合う姿が育ってきたこと、
全学年で、ドッジボールや陣取り遊びをしていた姿が心に残っています。
仲の良さが西部小の宝ですね。
写真は、2学期の振り返りを発表してくれた2人です。
それぞれのがんばりが伝わってきました。
3学期の子どもたちの成長も楽しみです。
では、皆様、よいお年を。
ポップコーン!
12月16日(木)2年生が生活科で育てたトウモロコシで
ポップコーンを作りました。バター塩味とカレー味の
2チームに分かれてつくりました。できたてポップコー
ンは、香ばしくてとてもおいしかったです。学校中
いい香りです。
ネット依存について学ぶ
12月13日(月)、5.6年生が、
パソコン、ゲーム、スマホなどに依存していないか考える授業を
ICT支援員の沼沢さんとしました。
学習タブレットが導入された今年度です。
生活のようすを聞くと、子どものゲームやインターネットに使う時間が
高学年になればなるほど、気になります。
しかし、ネットは今や生活に欠かせないものとなってきました。
学年に応じて、自分の健康を大事に考える使い方を勉強します。
認知症サポーター講座
12月10日(金)、5・6年生が「認知症サポーター養成講座」を受けました。
講師は、河北町役場健康福祉課高齢者福祉係の増川さんと、
溝延にある介護福祉施設「紅寿の里」介護支援専門員の塩野さんです。
高齢者との同居率が高い本校ですから、身近にいる家族を理解する上でも、
とても大切な講座でした。将来の自分、これからの社会の在り方をも
考えるきっかけになればと思います。
書き初め練習
先週に引き続き、地元の書家である朝烏さんに来ていただき、
3・4年生が書き初めの指導を受けました。
特に3年生は今年初めて毛筆を始めたので、なかなか苦戦しています。
書き初めの文字もは、漢字より難しいひらがなで「よろこび」です。
筆の運びなどをていねいに教えていただきました。
また、朝烏さんには、6年生が卒業前に卒業書道の指導もお願いしています。