2022年10月の記事一覧

町防災訓練

10月23日(日)、3年ぶりに町の防災訓練が西部地区で行われました。グラウンドに災害対策本部を設置し、町長が総監となり、地区住民参加で行われました。コロナ感染予防対策のために各地区14名ずつに限定しての訓練でしたが、煙や地震体験、消火器訓練、放水訓練、救助訓練、トリアージ訓練など行いました。体育館では、救護方法や、縄の縛り方、AED使用方法などの研修が行われました。見学に来た子供もいましたが、全校生に見せたいと思った訓練でした。

  

はたらく車みせてもらったよ

10月21日(金)、県建設業協会西村山青年部の事業として、学校に働く車持ってきてくださりました。1年生の国語の教材で「じどう車くらべ」という教材があります。その学習を前に、子ども達が実際触れて学ぶことができるいい機会となりました。その日は、北谷地小学校の1年生も来て交流できました。バックホウ、コンバインドローラー、ラフタークレーン、高所作業車を間近で見ました。

   

アームレスリング優勝者と対戦!

10月20日(木)ロング昼休みに、PTA副会長の堀米さんにおいでいただき、腕相撲を行いました。

堀米さんは、今年も全日本大会65キロ級で左右優勝しています。子ども達はそんな堀米さんと腕相撲ができるとあって、わくわくドキドキ! 3人がかりでやっても負けてしまいます。堀米さんの腕の筋肉に触って、びっくりしていました。そのあとも、子どもたち同士で腕相撲を楽しむ姿が見られました。

  

土砂災害 出前授業

10月17日(月)、山形県県土整備部砂防・災害対策課より3名、村山総合支庁西村山河川砂防課より2名の講師をお招きして、土砂災害出前授業を行いました。谷地西部小学校も土石流の警戒区域になっています。自宅が警戒区域に入っている児童も複数います。そこで、土砂災害についての学習が必須と考え、今回県の方にお願いしたところでした。

土石流・がけ崩れ・地すべりの3つの災害の起こる理由とその対策など、模型で学びました。災害の怖さを知るとともに、早めの避難の大切さを学びました。

  

秘伝豆収穫

3・4年生が学校の畑で収穫した秘伝豆。枝豆で食べるために3分の1ほど収穫しました。残りは熟すまで待って、大豆として収穫するそうです。たくさん採れたので、全校生に分けました。

5・6年宿泊学習

9月27日から28日、朝日少年自然の家で宿泊学習を行いました。計画通りにいかないことがあっても、それを「学んだ!」と考える子ども達、前向きに挑戦する子ども達を、本当に素晴らしいと思いました。炊飯等で炊飯し、夜はキャンプファイアーで楽しんだ後、体育館で寝ました。1泊2日ではありますが、成長が見えます。

 

寒河江川見学

9月22日、5年生が寒河江川に行って理科で学習した川の流れを確かめてきました。

様々なことに気が付く5年生の子ども達は、川の流れだけでなく、興味津々観察をしていました。