学校生活について基本的なことを全体指導しました。初めて、全校が体育館に集合しましたが、どの学年も、整列の仕方、話の聞き方がとても立派でした。児童支援主任（生徒指導主任）が、子供たちに問いかけながら話を進めていきました。積極的に挙手し、自分の言葉で自分の考えを堂々と話す姿は素晴らしかったです。

本日４名の新入生を迎えました。小さな入学式ですが、とてもあたたかい雰囲気の中で式が進行していきました。

４名の新入生、「緊張した！」と話してはいましたが、とても立派でした。谷地西部小学校３０名の子供たち、全員集合です。

３月１８日、雪の降りしきる中、６名の卒業生を送りました。前向きで優しい６年生と別れがたい気持ちでいっぱいですが、感謝の気持ちを込めた温かい式になりました。今年も来賓の出席はかないませんが、祖父母の方にも出席いただき、昨年度よりは賑やかに卒業生を送ることができました。最後まで、かっこいい姿を見せてくれた６年生でした。幸多かれと祈ります。

３月１７日、修了式。１年を振り返る子どもたちの凛とした姿に、大きな成長を感じました。

ちょっとしたことですが、西部小学校のいいところを紹介します。

グラウンドの雪もとけてきました。

今年は雪が少ないからか、サハト紅花裏に、白鳥がもう来ました。

窓を開けると白鳥の声が聞こえます。

西部小は少し高い場所にあるので、谷地の方角を見ると、

白鳥が列になって飛ぶ姿も見えます。

今日は、町図書館の方が移動図書車でやってくる子ども文庫の日。

今日返す本が、朝から玄関ホールの机の上に置かれています。

子ども達の本の置き方を見てください。

図書館の人が、バーコードの機械を当てやすいように向きをそろえて、

続けて作業ができるようにずらして置いているのです。

この心配り、すばらしいです。