学校からのお知らせ

チューブすべり

2月2日、1・2年生が朝日少年自然の家(大江町)に行きチューブすべりをしてきました。小雪が舞う中ではありましたが、途中青空も出て、気持ちのいい日です。まっすぐコース、ジャンプコース、くねくねコース、それぞれ好きなコースで滑りました。気持ちよく滑るのはいいけれど、坂を上ってくるのはなかなか疲れます。ですが、子どもたちは最高にいい笑顔ででした。

団子木さし

 1月27日、小正月の行事「団子木さし」を行いました。小正月には少し遅れたのですが、上学年のスキー教室の日に行いました。おばあちゃんたち家族の方のご協力で、大きな団子木かざりができました。  

              1・2年生の作文を見たら、「団子木はなぜミズキか」「団子の色の意味」「団子木はなぜ飾るのか」「団子がヌルヌルするのは何の成分か」「団子をうまく作るコツ」など、調べたこともたくさん書いてあって驚きました。よく調べた賢い子たちです。よい学びの機会になりました。

 

スキー教室

1月27日(木)天童高原でスキー教室を行いました。

3年生から6年生までの24人に、8名の保護者が指導者として

来ていただきました。ていねいなご指導に感謝です。

昨年はコロナのためにスキー場が受け入れを控え、おととしは小雪のためにできず、今年やっと開催することができました。体育の時間にグラウンドで練習はしたものの、やはりスキー場で滑るのはちがいます。スキー教室1日で格段に上達した子どもたちでした。

子ども達は本当に楽しそうでした。

べに花染め

1月20日(木)べに花研究サークルの遠藤さん、鈴木さん、朝烏さんを講師に、5・6年生が紅花染めをしました。自分達が栽培した紅花を使いました。5年生は黄色、6年生は紅色で絹のハンカチを染めました。卒業式で6年生はこのハンカチを胸に飾ります。

 

 

 

 

3学期始業式

1月7日(金)3学期がスタートしました。雪の降る寒い朝ですが、

35名全員の元気な顔がそろいました。3学期は48日間です。

1つ上の学年に上がるために、もう一段階成長するために、

自分の目標を確かめてがんばっていきます。

 

始業式の後は、書き初め大会でした。

いい緊張感が教室内に流れ、みな真剣に

筆をとっていました。いい作品ばかりです。

2学期終業式

12月23日(木)2学期終業式を行いました。

新型コロナ感染症拡大の波を見ながらの学校生活となりましたが、

大きな事故もなく、子どもたちが元気で過ごすことができたことが

1番です。特に2学期は、子ども達が学び合う姿が育ってきたこと、

全学年で、ドッジボールや陣取り遊びをしていた姿が心に残っています。

仲の良さが西部小の宝ですね。

写真は、2学期の振り返りを発表してくれた2人です。

それぞれのがんばりが伝わってきました。

3学期の子どもたちの成長も楽しみです。

では、皆様、よいお年を。

 

ポップコーン!

12月16日(木)2年生が生活科で育てたトウモロコシで

ポップコーンを作りました。バター塩味とカレー味の

2チームに分かれてつくりました。できたてポップコー

ンは、香ばしくてとてもおいしかったです。学校中

いい香りです。

ネット依存について学ぶ

12月13日(月)、5.6年生が、

パソコン、ゲーム、スマホなどに依存していないか考える授業を

ICT支援員の沼沢さんとしました。

学習タブレットが導入された今年度です。

生活のようすを聞くと、子どものゲームやインターネットに使う時間が

高学年になればなるほど、気になります。

しかし、ネットは今や生活に欠かせないものとなってきました。

学年に応じて、自分の健康を大事に考える使い方を勉強します。

認知症サポーター講座

12月10日(金)、5・6年生が「認知症サポーター養成講座」を受けました。

講師は、河北町役場健康福祉課高齢者福祉係の増川さんと、

溝延にある介護福祉施設「紅寿の里」介護支援専門員の塩野さんです。

高齢者との同居率が高い本校ですから、身近にいる家族を理解する上でも、

とても大切な講座でした。将来の自分、これからの社会の在り方をも

考えるきっかけになればと思います。

書き初め練習

先週に引き続き、地元の書家である朝烏さんに来ていただき、

3・4年生が書き初めの指導を受けました。

特に3年生は今年初めて毛筆を始めたので、なかなか苦戦しています。

書き初めの文字もは、漢字より難しいひらがなで「よろこび」です。

筆の運びなどをていねいに教えていただきました。

また、朝烏さんには、6年生が卒業前に卒業書道の指導もお願いしています。