学校からのお知らせ

紅花の種まき

4月19日(木)畑の先生(堀米武 氏)と一緒に、1,2、5,6年生が紅花の種まきをしました。昨年度とった種と町からいただいた種を植えました。これから、3,4年生が水まきをしていきます。また、全校生で紅花摘みを、紅餅つくりや紅染めを5,6年生が行う予定です。それらの様子は、随時お知らせしていきます。

 

  

 

  

 

 

みどりの少年団 結団式

4月19日(水)みどりの少年団の結団式を行いました。

4年児童の「紅花の歌」の伴奏で、団旗が入場しました。6年生が団長、5年生が副団長を務めます。

団旗入場後、校長から、「みどりの少年団のねらい」や「世界で森林破壊が進んでいること」、そして、「みどりの少年団の一員として何ができるか考えてほしい」等について話をしました。

創立41年を迎える河北町みどりの少年団。今年も、紅花の栽培を中心とした活動を実施していきます。

 

  

 

   

4月18日(火)学校の様子から

18日(火)2時間目の子供たちの様子です。

1年生は、ひらがな「し」の書き方の勉強をしていました。担任と一緒にそらがき(空中に書いて練習する)をした後、練習帳を使って練習していました。やる気が感じられました。

3年生は、自分たちだけで新出漢字の練習。集中して学習に取り組んでいました。

4年生は、国語「白いぼうし」の学習。初めて読んだ感想を話し合っていました。リーダーが黒板の前に立ち、みんなの意見を集約していました。

5年生は、6年生が全国学力学習状況調査をしている関係で、自分たちで学びを進めていました。さすが西部小の高学年。黒板にしっかりと学習のまとめもできていました。頼もしい姿です。

 

  

 

  

避難訓練

今年初めての避難訓練を実施ました。火災を想定し、担任の指示に従って避難する訓練です。訓練実施の前に、防火シャッターが下りたときの避難について、全体で学びました。その後、10:00より非常ベルを鳴らし訓練を始めました。子供たちは、素早く上手に避難することができました。避難後には、①自分の命は自分で守ること ②情報をしっかり収集し、正しく怖がることについて確認しました。子供たちは、真剣に話を聞いていました。

    

 

1年生と3年生の交流

2年生と4年生が知能テストをしている間、3年生が、1年生に学校の中を案内してくれました。(担任は、2,4年生についているので、子供たちだけの活動です。)さすが3年生。学校の中を案内するときには、自分の言葉を使って、1年生にわかりやすく説明することができました。1年生も、興味津々で、目をきょろきょろさせながら、校舎内を探検していました。

     

学校生活指導集会

学校生活について基本的なことを全体指導しました。初めて、全校が体育館に集合しましたが、どの学年も、整列の仕方、話の聞き方がとても立派でした。児童支援主任(生徒指導主任)が、子供たちに問いかけながら話を進めていきました。積極的に挙手し、自分の言葉で自分の考えを堂々と話す姿は素晴らしかったです。

 

 

 

入学式

本日4名の新入生を迎えました。小さな入学式ですが、とてもあたたかい雰囲気の中で式が進行していきました。

4名の新入生、「緊張した!」と話してはいましたが、とても立派でした。谷地西部小学校30名の子供たち、全員集合です。

 

卒業式

3月18日、雪の降りしきる中、6名の卒業生を送りました。前向きで優しい6年生と別れがたい気持ちでいっぱいですが、感謝の気持ちを込めた温かい式になりました。今年も来賓の出席はかないませんが、祖父母の方にも出席いただき、昨年度よりは賑やかに卒業生を送ることができました。最後まで、かっこいい姿を見せてくれた6年生でした。幸多かれと祈ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

修了式

3月17日、修了式。1年を振り返る子どもたちの凛とした姿に、大きな成長を感じました。

 

西部小学校のいいところ

ちょっとしたことですが、西部小学校のいいところを紹介します。

グラウンドの雪もとけてきました。

今年は雪が少ないからか、サハト紅花裏に、白鳥がもう来ました。

窓を開けると白鳥の声が聞こえます。

西部小は少し高い場所にあるので、谷地の方角を見ると、

白鳥が列になって飛ぶ姿も見えます。

 

今日は、町図書館の方が移動図書車でやってくる子ども文庫の日。

今日返す本が、朝から玄関ホールの机の上に置かれています。

子ども達の本の置き方を見てください。

図書館の人が、バーコードの機械を当てやすいように向きをそろえて、

続けて作業ができるようにずらして置いているのです。

この心配り、すばらしいです。

ありがとうの花

「いつもやってもらっていることを当たり前だと思っていませんか。感謝のことばを書いてはりましょう」と計画委員会が提案した「ありがとうの花」花が増えています。

6年生を送る会

2月28日3時間目、体育館で5年生主催の「6年生を送る会」が開かれました。特に、6年生に関する〇×クイズが大変おもしろかったです。「大きく成長した〇くんの足のサイズは、教頭先生の足のサイズより大きい。」「じゃんけんの強い◇くんは、3回戦じゃんけんで校長先生に勝つ。」「なわとびの得意な△くんは、二重とびを10回連続でとぶ。」「習字の得意な▢くんは3年生から習字を習っている。」「跳び箱の得意な〇さんは、先生3人の馬とびに成功する。」「リコーダー得意な△さんは、音を外さないで連続3回ドレミファソラシドをふける。」「さあ、〇か×か?」と、6年生1人1人に注目を集めるクイズでした。6年生をよく知っている5年生だからこそです。会が終わった後、先に教室に戻った6年生が5年生にメッセージを黒板に用意しているなど、温かい感謝があふれた日でした。

卒業書写完成

3学期に入ってから、書家の朝烏さんにご指導いただいていた「卒業書写」が完成しました。2学期に紅花染めした和紙に自分の好きな文字を書きました。これは、卒業式の日にホールに掲示し、おうちの方にも見ていただきます。それぞれ、その文字を選んだ理由は、学校だよりの方に掲載します。6人の中学校に向けての意気込みも伝わってくる書です。

ばくだん屋さん来校

2月24日、ポン菓子をつくるばくだん屋さんが来てくださいました。1・2年生が団子木かざりで作っただんごと米をポン菓子にしてくださいました。音の迫力に驚いたのは当然ですが、ばくだん屋さんの機械や小道具にも興味津々の子ども達。楽しく見学し、おいしくいただきました。

3年生 遊蔵見学

2月16日(木)、昔のくらしの道具が展示されている遊蔵(ゆっくら)に行ってきました。3年生の社会科での見学です。実際の物を見たり、触れたりすることで、昔の暮らしをより想像できました。

   

校内発表会

2月17日3・4時間目、15日の授業参観で発表したものを全校生で見合う会を開きました。5・6年生の大黒舞には、指導者でもある大黒舞保存会の茂木米子さんも参加してくださいました。それぞれの学級の発表を楽しむことができました。高学年の発表を見た下の学年の子が「あんなふうになりたい。」とつぶやく姿を見て、こうやって伝統がつながるのだと感じました。高学年も「1・2年生の発表も1・2年生らしい言葉があってすごくいい。」という感想でした。互いの発表は、よい刺激となったようです。

授業参観・PTA総会

2月15日、今年度最後の授業参観とPTA総会を行いました。授業参観では、各学級でこれまでの学習の中から、おうちの方に見ていただきたい学習を発表しました。

1・2年生は、生活科で地域を回った学習から、それぞれがおうちの人に知らせたいことを、タブレットを使って発表しました。クイズも作って楽しい発表でした。

 

 

 

 

 

3・4年生は、秘伝豆の栽培から収穫、豆料理までのことをまとめて、劇と画像で発表しました。

それぞれのパートを班ごとに分担して発表しました。

  

 

 

 

 

 

5・6年生は「米作り」の学習のまとめとして、大黒舞と米作りの流れを発表しました。これは、17日に1・2年生に発表するものをおうちの人に見てもらい、1・2年生にきちんと伝わるかアドバイスをいただくための発表会でした。

  

 

 

 

 

 

「おうちの人に伝えたい。」という思いが伝わってくる、生き生きとした発表でした。1年の成長を感じます。

収穫したコメを食べる

2月15日、5・6年生が田植え、稲刈りを体験した田んぼの米を食べました。田んぼを提供し、指導してくださった堀米さんからいただいた米を、5・6年生がおにぎりにしました。大事に大事に握る姿に、お米の収穫体験で得た感謝の気持ちが見えます。

  

交通指導員さんへ感謝の会

2月14日、毎朝お世話になっている田宮交通指導員さんと工藤交通指導員さんへ、感謝の気持ちを伝える会を行いました。自分の目で安全確認する大切さを教えていただきました。また、朝の挨拶の声が元気になってきてうれしいという言葉もいただきました。雪の日は除雪もしていただき、本当にありがとうございます!

  

卒業書写

本日も朝烏和夫先生においでいただき、6年生の卒業書写を行いました。6年生が自分の好きな文字を書き、卒業式の日に飾るという伝統が西部小学校にはあります。今年も、自分たちが紅花染めの時に染めた和紙に、自分が選んだ文字を書きました。それぞれ朝烏さんからアドバイスをいただきながら、真剣に1枚1枚書いています。この卒業書写があるからこそ、6年生は春から書写の時間の意気込みが違います。