学校からのお知らせ

1年生を迎える会 4/26

4月26日(水)3校時、1年生を迎える会を行いました。

「さんぽ」の曲に合わせて、4名の1年生が6年生と手をつなぎながら入場しました。

ケイドロやだるまさんがころんだを全校で楽しんだ後、高学年から1年生にメダルのプレゼントがありました。

    

1年生の入場                      自己紹介 高学年の質問にこたえました。

 

  

会の次第                     西部小恒例の「全校だるまさんがころんだ」

  

メダルを首にかけてもらいました。          会をつくった5,6年生と1年生で記念撮影

4/26 自分たちで学びを進める1年生に驚き!

算数の時間、1年生は、「6の合成・分解」の授業をしていました。

担任は、2年生の指導に。その間、1年生は、デジタル教科書を使って、自分たちで学びを進めていました。

指示棒を持ってテレビの前に立ち、話し合いを進める子、自分の考えを話子、それに対してしっかり反応する他の子供たち。

これからの成長が楽しみです。

  

黒板に本時の流れは掲示してあります。              ミニ先生が前に立って授業を進めています。

 

4月22日(土)授業参観

今年度初めての授業参観を実施しました。3クラス全てで、本校の特色である「複式授業」を保護者の皆様に見ていただきました。子供たちだけで学習を進める姿、さすが西部小の子供たちです。

この後は、学級懇談会とPTA総会を実施します。

 

 

 

 

 

1年生の授業から

4月21日(金)1年生の授業より

入学してから、まだ、9日目。しかし、1・2年教室には、自分たちで授業を進める1年生の姿がありました。担任が黒板に授業の流れを掲示し、それに従って学びを進めていました。音読の練習の場面。4人の子供たちだけで、順番はどうするのか、今日のリーダーは誰なのかなのか等、1年生なりに話し合いをしながら学びをつくっていました。(担任は2年生の指導をしていました。)学びの「質」から見れば、当然まだまだです。しかし、こういった経験の積み重ねにより「自ら進んで学ぶ力」が身についていくんだなと感じたところです。(昨日に引き続き、「自慢の1年生」です。)

 

  

第1回 代表委員会

(画像はありません)

20日(木)13:00から、代表委員会を開催しました。今回は、各委員会のスローガンや活動計画についての話し合いでした。令和5年度 谷地西部小学校児童会のスローガンは、「個性を大事に、みんな仲良し西部っ子」です。設定の理由は、「校長の始業式の話(野菜サラダのような学校をみんなでつくろう)」を受けて、そして、「自分たちもそれがいい」と思ったからだそうです。(担当職員の指導は全く入っていないようです。)「個性を大事にすること」と「みんな仲良くすること」は、よく考えると、相反することです。自分と考えの違う人、相性のよくない人のことも認め、許し、そして、仲良くするということです。また、話し合いの仕方も素晴らしく、質問、それに対する受け答え方については、参加した職員は口をそろえて、「大人の話し合いみたいだったね。」と言っていました。こんなスローガンを考えられる子供たち、自分の考えもってしっかりとした話し合いができる子供たちを誇らしく思います。西部小学校の一番の自慢は「子供たち」です。