学校からのお知らせ
10月24日(土)学習発表会
10月24日(土),学習発表会を行いました。本年度のテーマ『みんながかがやき思い出にのこるステージに』のもと,37名一人一人がいきいきしたとても楽しい発表を展開してくれました。
オープニングは,「5・6年生大黒舞」でした。踊り,声の張りなど,一人一人の全身から凛とした感じが伝わってきました。
3・4年生の音楽「みんなの心を音楽に」では,とても難しい曲2曲をリコーダーで演奏してくれました。特に,高い音,半音あがる音をリコーダーできれいに出すのはとても難しかったことと思います。3・4年生の気持ちが一つになったとっても素敵なステージをみせていただきました。
1年生の劇「アリババとたからの山」では,1年生の仲の良さが光ったステージでした。。有名な『アリババと40人の盗賊』のお話をとてもわかりやすくアレンジしてみせてくれましたみんな堂々とセリフを発表してくれて,とても楽しく見させていただきました。
2年生の劇「せまいはし」は,一人一役ではなくて,一人何役もこなしてくれました。そのたびにお面の役の動物になり切って,その時の気持ちを上手に表現してくれたと思います。国語や道徳の勉強で培った,登場人物の気持ちを考えながら読む・考える力が発揮された学習発表会にふさわしい発表であったと思います。
最後の発表は,5・6年の劇「みんなで米作り~米の花を見てみたい~」でした。まさに学習発表会の名にふさわしい,日常の学習の成果をまとめ,しかも,わかりやすく発表してくれたとてもレベルの高い作品であったと思います。自分たちが総合で学習している「米の学習」をベースとして,社会科や理科,そして今年から本格的にスタートした外国語で得た学習したことを活用しながらまとめ上げてくれました。
みなさんの発表から元気,パワーをいただきました。ありがとございました。 谷地西部小校長 丹野宏紀
10月21日(水)5年生へ『ごはんちゃわん』をいただきました
10月21日(水),さがえ西村山農業協同組合様より,5年生へ『ごはんちゃわん』をいただきました。毎年,JA様よりは,食農教育を通した米の食文化の伝達および,米の消費拡大の観点から,5年生に『ごはんちゃわん』をプレゼントしていただいております。贈呈式では,藤田JA監事様より,五年生一人一人に『ごはんちゃわん』を手渡ししていただきました。食欲の秋,ご飯をもりもり食べて,身も心もたくましい西部っ子になってください。
10月15日(木)1年生“秋さがし”
10月15日(木),1年生が,山形県朝日少年自然の家(大江町)に出かけ,「あきとふれあおう」の学習を行いました。8名の1年生は,自然の家のもりの中で,木の実を拾ったり,草むらを転げおちたり,アスレチックに挑戦したりと,深まる秋の自然を思いっきり楽しみました。また,自分たちが育てたさつまいもを焼き芋にしていただく経験もしました。自然の中で遊ぶことが大好きな1年生,身も心もたくましくなった!と感じさせる1日でした。
10月13日(火)持久走記録会
10月13日(火),2時間目に持久走記録会を行いました。1年生から6年生まで37名の選手は,ここちよい秋風の中,自分の目標や自己ベストタイム達成に向けゴール目指して走り切りました。今大会では,6年女子800mで朝烏吏那さんが新記録を達成することができました。今年は,コロナの影響で,例年一学期に取り組んでいる陸上学習がほとんどできませんでした。このような状況下の中,子どもたちは,9月の運動会終了後から約一カ月間,持久走に取り組んできました。登校後の朝マラソンをはじめ,体育の時間や昼休みにもたくさんの走り込みをしました。ゴール前でのデッドヒートや,マスク越しに仲間を応援する姿からは,西部小伝統の「最後まであきらめない」「仲間を思いやる」の精神が伝わってきました。
10月8日(木)5・6年自然体験学習
10月8日(木),5・6年生が,大江町の山形県朝日少年自然の家で自然体験学習を行いました。午前中は小雨が降り続く天候であったため,午前中は館内で「蜜ろうそく作り」や「火おこし体験」などの活動を行いました。午後からは天候も良くなってきたので,自然の家のだいご味である「自然の冒険」を体験しました。「自然の冒険」は,晴天の時でもなかなか崖をのぼるのが難しかったり,途中でばててしまうような難易度の高いものですが,西部小の5・6年生は,崖もスムーズにこなすことができ,他校の先生方からもお褒めの言葉をいただきました。