学校からのお知らせ

西部小学校の児童会

4月21日、児童会の代表委員会が開かれました。

児童数32名の本校は、3年以上が委員会活動を行います。

今年度は4つの委員会を3つの委員会にしました。

「計画委員会」「健康・図書委員会」「ASG委員会(放送・スポーツ)」です。

今年度の児童会スローガンは、

「みんな楽しく、笑顔いっぱいの西部小」

です。このスローガンに向かって、

それぞれの委員会で活動を考えています。楽しみです。

みどりの少年団結団式

4月20日(水)みどりの少年団の結団式を行いました。

谷地西部小学校は「河北町みどりの少年団」です。

40年前から活動をしています。

様々な活動が行われていますが、

今年度は「紅花栽培活動」に絞って行います。

さっそく、5・6年生が1・2年生に教えながら、紅花の種まきを行いました。

 

紅花資料館の手前にある畑ですので、資料館においでになった方々からも見ていただけたらと思います。

 

 

 

 

 

 

 

入学式

4月8日(金)入学式が行われました。

今年度の新入生は4名で、全校生が32名となります。

担任の先生から名前を呼ばれると大きな声で返事ができました。

これから楽しみな4人です。

令和4年度スタート!

4月7日(木)新任式・始業式を行いました。

今年度は、複式学級3学級となりました。

児童数32名ですが、元気いっぱいスタートです。

「3つのチ」=「チャレンジ」「チーム」「ちいき愛」を

合言葉でがんばります!

 

離任式

3月25日(金)離任式を行いました。

教職員4名が転出なさいます。

感謝の気持ちを込めて、花束を贈りました。

卒業式

 3月18日。

 5名の卒業生を送りました。大好きな6年生とのお別れの時、下学年の子ども達は、

感謝の気持ちを、校歌や態度で精いっぱい表していました。卒業生も入れ35名の

子ども達の凛とした姿に感動しました。1人1人に5年生がエールを贈った門出式も、

胸が熱くなるものでした。門出式が終わった途端に泣き出した5年生の姿に、5・6年

複式で学んだ絆を感じました。

卒業に向けて

本校では毎年この時期になると、書家の朝烏和夫さんをお呼びして、卒業書写を行います。6年生が1字を選び書きます。使う和紙も、自分達が育てた紅花で染めた和紙です。

朝烏さんから、ただ字を書くのではなく、思いを込めて書く大切さを教えていただきました。みな、卒業生にふさわしい凛とした書になりました。

2年生へ本の紹介

5年生が国語の学習の一環として、2年生へのおすすめの本の紹介をしました。

実際に本を手にして紹介しましたが、あとでじっくり見てもらいたいと、

PCで紹介のポスターを作りました。「読んでみたい!」と思わせるポスター。

こういうものを作るのが得意になってきた子ども達です。

自分たちで授業

5年生「大造じいさんとガン」を題材とした国語の授業です。教師はこの場にいません。複式学級なので、6年生の方と学習をしています。教師がいようといまいと、子ども達は授業を進められます。友達の考えと自分の考えを比較して、よりよい考えをつくっていきます。「自分たちで学ぶ」という姿勢が、学年が上がるにつれ、さらに高まっていきます。

交通指導員さんへの感謝の会

2月16日朝、田宮交通指導員さんと工藤交通指導員へ日頃の感謝を込めて、花鉢を贈りました。新型コロナ感染予防のために、校長室での開催となりましたが、日頃の子ども達の様子を聞くことができました。雪が降ったときには除雪もしてくださり、子ども達に明るく声をかけてくださるお二人です。

チューブすべり

2月2日、1・2年生が朝日少年自然の家(大江町)に行きチューブすべりをしてきました。小雪が舞う中ではありましたが、途中青空も出て、気持ちのいい日です。まっすぐコース、ジャンプコース、くねくねコース、それぞれ好きなコースで滑りました。気持ちよく滑るのはいいけれど、坂を上ってくるのはなかなか疲れます。ですが、子どもたちは最高にいい笑顔ででした。

団子木さし

 1月27日、小正月の行事「団子木さし」を行いました。小正月には少し遅れたのですが、上学年のスキー教室の日に行いました。おばあちゃんたち家族の方のご協力で、大きな団子木かざりができました。  

              1・2年生の作文を見たら、「団子木はなぜミズキか」「団子の色の意味」「団子木はなぜ飾るのか」「団子がヌルヌルするのは何の成分か」「団子をうまく作るコツ」など、調べたこともたくさん書いてあって驚きました。よく調べた賢い子たちです。よい学びの機会になりました。

 

スキー教室

1月27日(木)天童高原でスキー教室を行いました。

3年生から6年生までの24人に、8名の保護者が指導者として

来ていただきました。ていねいなご指導に感謝です。

昨年はコロナのためにスキー場が受け入れを控え、おととしは小雪のためにできず、今年やっと開催することができました。体育の時間にグラウンドで練習はしたものの、やはりスキー場で滑るのはちがいます。スキー教室1日で格段に上達した子どもたちでした。

子ども達は本当に楽しそうでした。

べに花染め

1月20日(木)べに花研究サークルの遠藤さん、鈴木さん、朝烏さんを講師に、5・6年生が紅花染めをしました。自分達が栽培した紅花を使いました。5年生は黄色、6年生は紅色で絹のハンカチを染めました。卒業式で6年生はこのハンカチを胸に飾ります。

 

 

 

 

3学期始業式

1月7日(金)3学期がスタートしました。雪の降る寒い朝ですが、

35名全員の元気な顔がそろいました。3学期は48日間です。

1つ上の学年に上がるために、もう一段階成長するために、

自分の目標を確かめてがんばっていきます。

 

始業式の後は、書き初め大会でした。

いい緊張感が教室内に流れ、みな真剣に

筆をとっていました。いい作品ばかりです。

2学期終業式

12月23日(木)2学期終業式を行いました。

新型コロナ感染症拡大の波を見ながらの学校生活となりましたが、

大きな事故もなく、子どもたちが元気で過ごすことができたことが

1番です。特に2学期は、子ども達が学び合う姿が育ってきたこと、

全学年で、ドッジボールや陣取り遊びをしていた姿が心に残っています。

仲の良さが西部小の宝ですね。

写真は、2学期の振り返りを発表してくれた2人です。

それぞれのがんばりが伝わってきました。

3学期の子どもたちの成長も楽しみです。

では、皆様、よいお年を。

 

ポップコーン!

12月16日(木)2年生が生活科で育てたトウモロコシで

ポップコーンを作りました。バター塩味とカレー味の

2チームに分かれてつくりました。できたてポップコー

ンは、香ばしくてとてもおいしかったです。学校中

いい香りです。

ネット依存について学ぶ

12月13日(月)、5.6年生が、

パソコン、ゲーム、スマホなどに依存していないか考える授業を

ICT支援員の沼沢さんとしました。

学習タブレットが導入された今年度です。

生活のようすを聞くと、子どものゲームやインターネットに使う時間が

高学年になればなるほど、気になります。

しかし、ネットは今や生活に欠かせないものとなってきました。

学年に応じて、自分の健康を大事に考える使い方を勉強します。

認知症サポーター講座

12月10日(金)、5・6年生が「認知症サポーター養成講座」を受けました。

講師は、河北町役場健康福祉課高齢者福祉係の増川さんと、

溝延にある介護福祉施設「紅寿の里」介護支援専門員の塩野さんです。

高齢者との同居率が高い本校ですから、身近にいる家族を理解する上でも、

とても大切な講座でした。将来の自分、これからの社会の在り方をも

考えるきっかけになればと思います。

書き初め練習

先週に引き続き、地元の書家である朝烏さんに来ていただき、

3・4年生が書き初めの指導を受けました。

特に3年生は今年初めて毛筆を始めたので、なかなか苦戦しています。

書き初めの文字もは、漢字より難しいひらがなで「よろこび」です。

筆の運びなどをていねいに教えていただきました。

また、朝烏さんには、6年生が卒業前に卒業書道の指導もお願いしています。

食について学ぶ

石山栄養教諭を迎え、12月3日(金)食についての授業を行いました。

低中高学年に分かれての授業でした。

1年に1度の授業ですが、高学年は以前に教えていただいたことを覚えており、

バランスのよい食事について考えることができました。

「生涯にわたって、健康的な食について考えられる人になってほしい。」

と石山先生はお話くださいました。

移動お話会

11月22日(月)1校時、とんと昔語りと読み聞かせのゲストティーチャーをお招きして、

全学年でお話をお聞きしました。

5・6年生では「おおたかどり」という昔語りを聞きました。

この話はなんと地元弥勒寺の今部トミエさん(大正14年生)から語り継がれた昔話だそうです。

 

1・2年生は絵本のブックトークを行い、

「その本、借りて読んでみたいなあ。」という声がたくさん聞かれました。

まさに『読書の秋』です。

紅花の種とり

干していた紅花から、種を取りました。

11月16日(火)3校時、秋晴れの空のもと、3・4年生が総合で行いました。

4年生は昨年もしているので、3年生に教えながら、どんどん作業を進めていきます。

まず足で踏んで種を出します。乾いても、紅花は手で触るとトゲが痛いです。

昔の道具が役に立っています。種以外のものを風で飛ばします。

種をとり、来年も紅花を咲かします。

薬物乱用防止教室

11月12日(金)寒河江警察署と県警より指導員の方においでいただき、

薬物について5・6年生が学習しました。

「中毒になった人が幻覚とか見えるようになるのが怖い。」

「覚せい剤や麻薬にも、いろんな種類や名前があることを知った。

 だまされたくないと思った。」

「捕まっている人がたくさんいること、1グラム10万円するものもあることなど、

 驚くことが多くあった。」

という感想を寄せてくれました。

授業参観(学習発表)・PTA研修会

11月6日(土)、今年度は授業参観の形での

学習発表会を行いました。

各学級内での発表です。

1年生は「焼き芋・秋探し」に

自然の家に行ったことを劇風に発表。

 

2年生は「町発見発表」。地域を歩いて見つけたものを、

それぞれがタブレットを使ってまとめました。

写真で紹介したり、クイズにしたりと

1人1人が工夫しました。

 

3・4年生は、

音楽で学習しているリコーダーの発表をしました。

今年リコーダーを始めた3年生と

先輩である4年生のリコーダーの音色を比べることも

できました。4年生の発表を聞く3年生の顔は真剣でした。

 

5・6年生は、総合で作っている発表動画をお家の方に見ていただきました。

見ていただいたお家の方と友だちから

アドバイスをもらってさらに良いものに

していくという学習です。親子共々

一生懸命アドバイスを書いてくれました。

 

3・4年生の大根・白菜・カブ・チンゲン菜の販売も

大好評。皆様お買い上げありがとうございました!

 

 

 

 

PTA研修会は、子どものタブレット学習に親も触れてみようという企画でした。

いつもICT支援員として来てくださっている山教販さんを講師に、「ロイロノートなどをやってみました。「楽しい!」という声がたくさん聞かれました。

 

 

収穫しました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

授業参観日に販売します。

収穫後の大根洗いが、

また大変な作業!

ほかに、白菜も収穫。

たいへんさの中で

収穫の喜びを味わう

子どもたち。

秋の収穫間近

3・4年生が畑で育てている大根・白菜・チンゲン菜が大きくなっています。

畑仕事、花壇の整備など、3・4年生は、本当に気持ちよく働く子ども達です。

野菜を育てながら、野菜が大きくなる様子、土の状態、虫、天気など、

様々なことを感じることは、すばらしい勉強だと考えています。

5・6年生、慈恩寺へ

10月26日(火)、慈恩寺に行きました。醍醐小学校の6年生との交流です。

醍醐小学校が総合で学習した慈恩寺の事をガイドしてもらいました。

慈恩寺を知るとともに、他の学校の総合学習に触れたことも、

有意義な学びになりました。

新しくできた慈恩寺テラスでは、大画面のシアターも見てきました。

1年生「秋とふれあおう」朝日少年自然の家

10月26日(火)、あいにくの雨。しかし、6名の1年生は元気よく、

左沢の朝日少年自然の家に出かけました。キャンプ場のところで

焼き芋をして、周囲の林の中を木の実探しで歩き回りました。

木の実は、サツマイモのつるで作ったリースに付けたいと考えています。

サツマイモは甘くて、温かく、とてもおいしくて大満足。

多めに焼いて、学校にお土産にしました。

ごはん茶碗・ランチョンマットいただきました!

10月21日(木)、JAさがえ西村山の逸見河北支所長様と藤田監事様がおいでになり、

5年生にごはん茶碗、1年生にランチョンマットをご寄贈いただきました。

コロナの影響での外食産業の低迷などもあり、

米の消費減少に拍車がかかっているとの話もお聞きしました。

ぜひ、家族でお米のおいしさを話しながら、食事してほしいと願っています。

ふるさとの風景から田んぼが少なくなっては大変です。

 

ゲストティーチャー(大工さん)

10月20日(水)5時間目、

大工をしていらっしゃるPTA会長の竹屋さんにおいでいただき、

3・4年生図工で、釘打ちとのこぎりの使い方を教えていただきました。

竹屋さんの大工道具にも興味津々。

道具の説明も、さすがプロです。

プロに習うとあって、子ども達は真剣でした。

持久走記録会

雨天により2日も延期となった持久走大会。10月14日、秋晴れのもと行うことができました。

お家の方も駆けつけてくださり、応援の声が響く中、子ども達は精一杯走り切りました。

自分の昨年度の記録を超えることを目標に走りました。ゴール直前の、最後の力振り絞る走りには感動しました。

サツマイモ収穫

1年生がサツマイモを収穫しました。

土の中からサツマイモを掘り出すのは、

宝探しのような気分ですね。

県の花をめでる

昨年に引き続き、県産花をいただきました。ホールに飾ってあります。

有数の花の生産地である山形を、子ども達に知らせる取り組みです。

今回の花には、ハロウィンの小さなカボチャもついていました。

ありがとうございます!

6年 地層見学

9月28日、朝日町へ理科の学習で地層見学に行きました。

実際に地層を見ることは、やはり教科書で学ぶだけとは違います。

木の化石も見せてもらいました。

第2回学校運営協議会開催

「こんな子どもになってほしい」という願いを第1回の会議で話し合い、

第2回目は、「そのためにどんなことができるか」ということを話し合いました。

1.困難にぶつかってもくじけない子

2.自分の命を自分で守れる子

3.ネットを活用できる子

の3つのテーマで話し合いました。地域に話し合いの結果を発信し、

自分の立場で関わっていただけることを、一緒に考えていただきたいと願っています。

5年生 寒河江川見学

9月27日、5年生は西川町の寒河江川の河原に行って、理科の学習をしてきました。

川の流れの違い、河原のでき方、石の様子など、実際に調べてきました。

運動会!

9月5日(日)運動会を行いました。4日の予定でしたが、雨のために順延となりました。

今年は、感染予防重点期間中での開催ということで、児童の家族のみの参観とさせていただきました。親子競技をなくし、PTAの手伝いも最小限とさせていただきました。

その分、子ども達は「自分たちの運動会」を一生懸命つくろうとしていました。

子どものがんばる姿、成長した姿を見ていただけたと思います。

2学期のスタートです!

8月19日(木)始業式でした。

久しぶりに登校してきた子ども達はみな背が伸びたようでした。

全員の笑顔がそろったことが何よりです。

始業式では、オリンピックの話題を取り上げ、

選手たちが見せてくれた「夢(目標)をもち、最後まであきらめないで挑戦する姿」を、

2学期、西部小でも見せてくださいと話しました。

 

終業式

 7月21日(水)1学期終業式が行われました。1学期の学習の様子をスライドショーで見て、1学期のがんばりを全校生で確認しました。また、もうすぐ始まるオリンピックの話を校長がしました。様々な意見があるオリンピックではありますが、選手たちの競技に向かう姿を見ることで、子ども達も必ず何か得るはずです。

              1学期がんばったこと発表

 

 

 

 

 

 

聖火リレー!

 7月20日(火)、児童会主催で「西部小オリンピック記念集会」を行いました。

 2度カヌー日本代表でオリンピックに出た丸山美紀子さん(旧姓竹屋)が、先日聖火リレーで使ったトーチを貸してくださいました。「本物のトーチで聖火リレーをしてみたい!」ということになり、児童会の委員会が企画しました。1年生から6年生までの縦割り班8班。1班グラウンドの半周を走って、つなぎました。火がないと本当でないみたいだと、ビニールテープで火も作りました。35人の子ども達。観衆も音楽もない静かなリレーですが、本物のトーチということで緊張感もあり、何よりも子ども達の笑顔がはじけていました。当日は、報道関係者も来て、夕方のに行きのニュースでも取り上げていただきました。子どもたちは、改めて本物のトーチのすごさと竹屋美紀子先輩の功績を感じておりました。

 本当に貴重な体験をさせていただきました。子ども達、一生の思い出になります。

 トーチは、7月末まで玄関ホールに展示中です。

紅餅つくり

7月15日(木)、5・6年生が紅餅つくりを

行いました。洗った紅花をすだれに並べて発酵させていましたが、それを、すり鉢ですりつぶしていきます。すりこぎ棒を使う子ども達の手つきの良さに、引き継がれてきた伝統を感じます。それを丸めて、つぶして紅餅にしていきます。子ども達の手は、みるみるオレンジ色になっていきました。水気を取らないとカビが生えてくるので、水気とりを新聞紙を使って、何度も何度も行います。

 今年も立派な紅餅ができました。お天気が続きそうなので、うまく乾き、さらによい紅餅になるでしょう。

 これを使って3学期紅花染めを行います。

 

 

 

紅花を活ける!

7月15日(木)1,2校時、

フラワーキッズ・日本伝統文化おもしろ

こども教室代表の越後恵美さんと事務局

の小関裕泰さんをお迎えして、紅花を使

った生け花を体験しました。

「県の花べにばなを使った

世界に一つだけの花を咲かそう」と、

それぞれが思い思いに活けていきました。

越後さんも小関さんも、基本をアドバイスをしてくださるものの、

「自分がいい!と思ったように活けてごらん。決めるのは自分だよ。」

と子ども達の感性を大事にしてくださっていました。

その子らしいすてきな作品がホールに並びました。

河北中学生のあいさつ運動

先輩である河北中学生が登校前に来て、昇降口であいさつ運動を行ってくれています。

元気にあいさつした子は、中学生からシールをもらいます。

中学生のお兄さん、お姉さんのあいさつも、いい手本になっています。

紅花つみ始まりました!

7月5日朝活動で、紅花つみをしました。縦割り班で全校生が行いました。6年生の子が「上の方からつまむとトゲが痛くないよ。」「これくらい開いたのを摘むんだ。」と1年生に教えながら摘みました。咲き具合を見て、今週、水曜日と金曜日にまた行います。

さくらんぼ贈呈式

7月1日、JAさがえ西村山より「紅秀峰」を給食に提供いただきました。

副組合長の奥山様、生産者代表の関様、河北営農生活センター長の半沢様、本所企画課の梅津様よりお越しいただいて、食堂で贈呈式が行われました。西村山郡の学校給食全部に提供されるそうですが、今年度は代表して谷地西部小学校で贈呈式が行われました。

紅花咲き始めました!

6月30日22個、7月1日69個の花が咲きました。

今年は少し早いようです。

来週には、紅花摘みができるかと考えているところです。

授業参観

6月26日(土)、今年度初めての授業参観を行いました。

1年生は、タブレットの使い方をお家の方と確認しました。

2年生は国語「あったらいいなこんなもの」の発表、

3・4年生は算数で、3年「わり算」4年「小数のしくみ」をしました。

5・6年は「修学旅行の報告会」を行いました。

PTA全体会では、今年度の教育活動について校長が話をし、

その後の学級懇談会では、学級づくりで大事にしていることを担任が話しました。

授業研究会(5・6年)

 6月23日(水)、村山教育事務所佐藤高志指導主事をお迎えして、5・6年複式学級の算数の授業の授業研究会を行いました。小数倍、分数倍を使っての問題でした。なかなか説明が難しい問題ですが、子ども達の意欲は素晴らしいものでした。教師がつかない「間接学習」のところで、子どもが自ら授業を進める姿に、複式学級での育ちを感じました。