学校からのお知らせ
3学期始業式
1月7日(金)3学期がスタートしました。雪の降る寒い朝ですが、
35名全員の元気な顔がそろいました。3学期は48日間です。
1つ上の学年に上がるために、もう一段階成長するために、
自分の目標を確かめてがんばっていきます。
始業式の後は、書き初め大会でした。
いい緊張感が教室内に流れ、みな真剣に
筆をとっていました。いい作品ばかりです。
2学期終業式
12月23日(木)2学期終業式を行いました。
新型コロナ感染症拡大の波を見ながらの学校生活となりましたが、
大きな事故もなく、子どもたちが元気で過ごすことができたことが
1番です。特に2学期は、子ども達が学び合う姿が育ってきたこと、
全学年で、ドッジボールや陣取り遊びをしていた姿が心に残っています。
仲の良さが西部小の宝ですね。
写真は、2学期の振り返りを発表してくれた2人です。
それぞれのがんばりが伝わってきました。
3学期の子どもたちの成長も楽しみです。
では、皆様、よいお年を。
ポップコーン!
12月16日(木)2年生が生活科で育てたトウモロコシで
ポップコーンを作りました。バター塩味とカレー味の
2チームに分かれてつくりました。できたてポップコー
ンは、香ばしくてとてもおいしかったです。学校中
いい香りです。
ネット依存について学ぶ
12月13日(月)、5.6年生が、
パソコン、ゲーム、スマホなどに依存していないか考える授業を
ICT支援員の沼沢さんとしました。
学習タブレットが導入された今年度です。
生活のようすを聞くと、子どものゲームやインターネットに使う時間が
高学年になればなるほど、気になります。
しかし、ネットは今や生活に欠かせないものとなってきました。
学年に応じて、自分の健康を大事に考える使い方を勉強します。
認知症サポーター講座
12月10日(金)、5・6年生が「認知症サポーター養成講座」を受けました。
講師は、河北町役場健康福祉課高齢者福祉係の増川さんと、
溝延にある介護福祉施設「紅寿の里」介護支援専門員の塩野さんです。
高齢者との同居率が高い本校ですから、身近にいる家族を理解する上でも、
とても大切な講座でした。将来の自分、これからの社会の在り方をも
考えるきっかけになればと思います。
書き初め練習
先週に引き続き、地元の書家である朝烏さんに来ていただき、
3・4年生が書き初めの指導を受けました。
特に3年生は今年初めて毛筆を始めたので、なかなか苦戦しています。
書き初めの文字もは、漢字より難しいひらがなで「よろこび」です。
筆の運びなどをていねいに教えていただきました。
また、朝烏さんには、6年生が卒業前に卒業書道の指導もお願いしています。
食について学ぶ
石山栄養教諭を迎え、12月3日(金)食についての授業を行いました。
低中高学年に分かれての授業でした。
1年に1度の授業ですが、高学年は以前に教えていただいたことを覚えており、
バランスのよい食事について考えることができました。
「生涯にわたって、健康的な食について考えられる人になってほしい。」
と石山先生はお話くださいました。
移動お話会
11月22日(月)1校時、とんと昔語りと読み聞かせのゲストティーチャーをお招きして、
全学年でお話をお聞きしました。
5・6年生では「おおたかどり」という昔語りを聞きました。
この話はなんと地元弥勒寺の今部トミエさん(大正14年生)から語り継がれた昔話だそうです。
1・2年生は絵本のブックトークを行い、
「その本、借りて読んでみたいなあ。」という声がたくさん聞かれました。
まさに『読書の秋』です。
紅花の種とり
干していた紅花から、種を取りました。
11月16日(火)3校時、秋晴れの空のもと、3・4年生が総合で行いました。
4年生は昨年もしているので、3年生に教えながら、どんどん作業を進めていきます。
まず足で踏んで種を出します。乾いても、紅花は手で触るとトゲが痛いです。
昔の道具が役に立っています。種以外のものを風で飛ばします。
種をとり、来年も紅花を咲かします。
薬物乱用防止教室
11月12日(金)寒河江警察署と県警より指導員の方においでいただき、
薬物について5・6年生が学習しました。
「中毒になった人が幻覚とか見えるようになるのが怖い。」
「覚せい剤や麻薬にも、いろんな種類や名前があることを知った。
だまされたくないと思った。」
「捕まっている人がたくさんいること、1グラム10万円するものもあることなど、
驚くことが多くあった。」
という感想を寄せてくれました。