学校からのお知らせ

6年 地層見学

9月28日、朝日町へ理科の学習で地層見学に行きました。

実際に地層を見ることは、やはり教科書で学ぶだけとは違います。

木の化石も見せてもらいました。

第2回学校運営協議会開催

「こんな子どもになってほしい」という願いを第1回の会議で話し合い、

第2回目は、「そのためにどんなことができるか」ということを話し合いました。

1.困難にぶつかってもくじけない子

2.自分の命を自分で守れる子

3.ネットを活用できる子

の3つのテーマで話し合いました。地域に話し合いの結果を発信し、

自分の立場で関わっていただけることを、一緒に考えていただきたいと願っています。

5年生 寒河江川見学

9月27日、5年生は西川町の寒河江川の河原に行って、理科の学習をしてきました。

川の流れの違い、河原のでき方、石の様子など、実際に調べてきました。

運動会!

9月5日(日)運動会を行いました。4日の予定でしたが、雨のために順延となりました。

今年は、感染予防重点期間中での開催ということで、児童の家族のみの参観とさせていただきました。親子競技をなくし、PTAの手伝いも最小限とさせていただきました。

その分、子ども達は「自分たちの運動会」を一生懸命つくろうとしていました。

子どものがんばる姿、成長した姿を見ていただけたと思います。

2学期のスタートです!

8月19日(木)始業式でした。

久しぶりに登校してきた子ども達はみな背が伸びたようでした。

全員の笑顔がそろったことが何よりです。

始業式では、オリンピックの話題を取り上げ、

選手たちが見せてくれた「夢(目標)をもち、最後まであきらめないで挑戦する姿」を、

2学期、西部小でも見せてくださいと話しました。

 

終業式

 7月21日(水)1学期終業式が行われました。1学期の学習の様子をスライドショーで見て、1学期のがんばりを全校生で確認しました。また、もうすぐ始まるオリンピックの話を校長がしました。様々な意見があるオリンピックではありますが、選手たちの競技に向かう姿を見ることで、子ども達も必ず何か得るはずです。

              1学期がんばったこと発表

 

 

 

 

 

 

聖火リレー!

 7月20日(火)、児童会主催で「西部小オリンピック記念集会」を行いました。

 2度カヌー日本代表でオリンピックに出た丸山美紀子さん(旧姓竹屋)が、先日聖火リレーで使ったトーチを貸してくださいました。「本物のトーチで聖火リレーをしてみたい!」ということになり、児童会の委員会が企画しました。1年生から6年生までの縦割り班8班。1班グラウンドの半周を走って、つなぎました。火がないと本当でないみたいだと、ビニールテープで火も作りました。35人の子ども達。観衆も音楽もない静かなリレーですが、本物のトーチということで緊張感もあり、何よりも子ども達の笑顔がはじけていました。当日は、報道関係者も来て、夕方のに行きのニュースでも取り上げていただきました。子どもたちは、改めて本物のトーチのすごさと竹屋美紀子先輩の功績を感じておりました。

 本当に貴重な体験をさせていただきました。子ども達、一生の思い出になります。

 トーチは、7月末まで玄関ホールに展示中です。

紅餅つくり

7月15日(木)、5・6年生が紅餅つくりを

行いました。洗った紅花をすだれに並べて発酵させていましたが、それを、すり鉢ですりつぶしていきます。すりこぎ棒を使う子ども達の手つきの良さに、引き継がれてきた伝統を感じます。それを丸めて、つぶして紅餅にしていきます。子ども達の手は、みるみるオレンジ色になっていきました。水気を取らないとカビが生えてくるので、水気とりを新聞紙を使って、何度も何度も行います。

 今年も立派な紅餅ができました。お天気が続きそうなので、うまく乾き、さらによい紅餅になるでしょう。

 これを使って3学期紅花染めを行います。

 

 

 

紅花を活ける!

7月15日(木)1,2校時、

フラワーキッズ・日本伝統文化おもしろ

こども教室代表の越後恵美さんと事務局

の小関裕泰さんをお迎えして、紅花を使

った生け花を体験しました。

「県の花べにばなを使った

世界に一つだけの花を咲かそう」と、

それぞれが思い思いに活けていきました。

越後さんも小関さんも、基本をアドバイスをしてくださるものの、

「自分がいい!と思ったように活けてごらん。決めるのは自分だよ。」

と子ども達の感性を大事にしてくださっていました。

その子らしいすてきな作品がホールに並びました。