学校からのお知らせ
幼稚園・子ども園・小学校連絡会開催
7月10日(金),幼稚園・子ども園・小学校連絡会を行いました。河北幼稚園,ひなのこども園,あいこども園より3名の先生方が見えられました。5時間目に1年生の授業参観,その後,懇談を持ちました。国語の授業では,現在学習している『大きなかぶ』を劇化して発表しました。また,二つの文を一つの文にする学習では,くっつきの「へ」や「を」を上手に使いながら短文を作ることができました。幼稚園・子ども園の先生方からは,「国語の本読み上手だね!」「ひらがなが書けるようになったね!」と,たくさんほめていただき,ニコニコ顔の1年生でした。
ASG委員会主催なかよし集会“全校だるまさんが転んだ”
7月9日(木),昼休み,ASG(あいさつ・スポーツ・がんばる)委員会主催なかよし集会がありました。全校生で“だるまさんが転んだ”を楽しみました。ルールは,西部小学校に代々伝わるルール?です。子どもたちにとっては,とても身近なルールらしく,1~6年生までみんないい笑顔でゲームを楽しんでいました。“西部ルール”いいですね!
紅花摘みをしました
7月6日(月),今年の紅花摘みが始まりました。今日は,先陣をきって3・4年生が朝露(昨晩の雨?)に濡れる紅花を一つずつ丁寧に摘み取ってくれました。先週の金曜日も少しだけ摘み取りを行いましたが,今朝は,先週の数倍にもおよぶ色鮮やかな紅花が咲き誇っていました。【紅花の里】にふさわしい光景の中,11名の子どもたちは,露に濡れなが爽やかな汗を流しました。摘まれた紅花は,紅染めのハンカチーフや和紙となって,卒業間近の西部小を彩ってくれることと思います。
次亜塩素酸水(20リットル)いただきました
7月2日(木),JAさがえ西村山様より,次亜塩素酸水(20リットル)をいただきました。JAさがえ西村山:監事,藤田正弘様(上沢北区長)と河北基幹支所長,逸見晃様のお二人がご来校なされ,贈呈式を行いました。次亜塩素酸水は,現在,新型コロナウイルス感染症拡大防止のために,日常的に消毒液として使用しています。今回いただいた20リットルという量は,本校の1日の資料量に換算すると3~4か月をまかなう量となります。大切に使わせていただきます。ありがとうございました。
さくらんぼをいただきました!
7月2日(木),河北町「さくらんぼプレゼント事業」により,子どもたち一人一人に対して,《さくらんぼ1パック》ずついただきました。今日,いただいたさくらんぼは,町内の農家のみなさんが生産した「紅秀峰(べにしゅうほう)」です。本日の給食でもさくらんぼが登場しました。旬の山形の味,ぜひ,ご賞味ください。
紅花が咲き始めました・来週花摘みをします
7月1日(水),今朝は,本年度に入り一番の大雨の中の登校となってしまいました。「家を出る時は,まだ雨が降っていなかったのに…」と,突然の雨に靴下や服が濡れてしまった子も多く,登校後,運動着に着替える姿が多く見られました。そんな7月のスタートとなってしまいましたが,子どもたちはとても元気です。4時間目の体育館では,思いっきりボール運動を楽しむ1,2年生の姿がありました。
昨日あたりから,全校生で,また,みどりの少年団の活動の一つとして取り組んでいる紅花が咲き始めました。来週は,多くの花が咲きほこることと思います。今年のべに花摘みは,下記の日程で,1・2年,3・4年,5・6年の3ブロックに分けて行う予定です【いずれも8:30~9:30の間に行う予定です】。(※天候により変更する場合があります)近くをお通りの際は,ぜひご覧いただければと思います。昇降口まえの花壇も見ごろになってきました…。
7月 6日(月)…3・4年 ②7月 9日(木)…5・6年 ③7月13日(月)…1・2年
④7月14日(火)…3・4年
不審者対応避難訓練をしました
6月25日(木)不審者対応避難訓練をしました。寒河江警察署生活安全課専門員,山形県警察署スクールアドバイザーの方々を講師にお招きし,①不審者と登下校時に遭遇した場合 や ②学校に不審者が入ってきた場合 の2つについて訓練をしました。②の学校に入ってきた場合の訓練では,児童,教職員ともに日頃の防犯学習の成果が表れ,凛とした雰囲気の中で緊張感のある訓練を実施することができました。これからも,日常的な防犯学習と定期的な避難訓練を実施しながら【安心・安全な西部小】を維持していきたいと思います。
本日【学校通信『耕』6月号】をアップしました。ぜひご覧下さい。
1年生となかよくなる会
6月23日(火)3校時,【1年生となかよくなる会】を行いました。昨年度までは『1年生を迎える会』として4月末に実施していましたが,今年は,新型コロナウイルスの影響により,本日の開催となりました。
この会を企画・実行してくれたのは,5・6年生です。「1年生や全校生に楽しんでもらいたい!」との思いから,様々な制約がある中,最大限の工夫を凝らしながら会を進めてくれました。中でも全校ゲーム《しっぽとり》は,歓声をあげたいのをセーブしながらも,みんなニコニコ顔でゲームを楽しんでいました。下校する1年生や2年生から,「校長先生,今日の【1年生となかよくなる会】楽しかった!」と声をかけてもらいました。その言葉を聞き,改めて学校の存在意義を感じたところです。
本日,子どもたちに,のびのびになっていた【祝:谷地西部小創立112周年記念あんぴん餅】を配布しました。今日の【1年生となかよくなる会】を話題にしながらご賞味いただければと思います。
河北中生徒によるあいさつ運動開始
「おはようございます。」火曜日と木曜日は,小学生と中学生のさわやかなあいさつが,西部小の玄関前に響き渡ります。本年度より河北中生徒による【母校へのあいさつボランティア】が始まりました。6月16日(火)から,毎週,火曜日と木曜日に西部小出身の中学生が西部小の子どもたちと朝のあいさつを交わします。この活動は,10月中旬まで繰り広げられます。詳細は,今月末発行予定の【学校通信「耕」6月号】をご覧ください。
みどりの少年団結団式
6月16日(火)河北町みどりの少年団結団式を行いました。昨年は,河北町長様はじめ来賓の方々,町みどりの少年団運営協議会役員の皆さま方にご臨席いただきましたが,本年度は,新型コロナウイルスの影響から校内のみでの開催となりました。
校長の話では,河北町みどりの少年団の歴史について触れました。昭和57年に山形県と河北町より,本校が「河北町みどりの少年団」の指定を受け,当時の4年生以上が団員として活動したのが始まりです。紅花に関する学習など,現在にもつながる活動もあれば,巣箱作り・野外観察,「中国砂漠にくずの種を送る運動」など現在では行われていない活動もあり,子どもたちは,自分たちの今の活動と比較して聞き比べていました。
みどりの少年団のテーマは『いのちのバトンをつなぐ』です。今日も,さっそく3・4年生が西部小の伝統を引きつぎ畑の先生(弥勒寺・田宮氏)の指導のもと,豆の種植えに汗を流しました。