学校からのお知らせ

教育委員会訪問

11月16日(水)、河北町教育委員会教育長さんはじめ教育委員の方々がおいでになり、子ども達の授業を見ていただきました。先生の指示がなくても子ども達が学びを進める複式学習を参観いただきました。 自分たちで学ぶ姿が育っているという感想をいただきました。

 

PTA親子研修

11月11日(金)授業参観後、PTA親子研修を行いました。長井市より、けん玉名人の秋元悟さんを講師に迎え、けん玉の技を見せていただいたり、けん玉のコツをお聞きしたりしました。親子で一生懸命にけん玉に取り組む姿がとてもよかったです。「親の方ががんばった。」という声も聞かれましたが、親の頑張る姿を見ることができて、子どもも楽しそうでした。

                     

                                          

授業参観

11月11日(金)5時間目に授業参観を行いました。全学年、複式授業を見ていただきました。それぞれの学年の成長を感じていただけたと思います。1年生も、先生がいなくても自分たちで進められるようになりました。普段の授業の姿をお見せしました。

  

 

月山体操スクールへ

11月1日(火)、全学年が寒河江市西根にある月山体操スクールに行き、様々な体操器具を使い、体操を楽しんできました。長いトランポリンや吊り輪など、学校にないものにも挑戦できたことが楽しかったようです。

  

 

町防災訓練

10月23日(日)、3年ぶりに町の防災訓練が西部地区で行われました。グラウンドに災害対策本部を設置し、町長が総監となり、地区住民参加で行われました。コロナ感染予防対策のために各地区14名ずつに限定しての訓練でしたが、煙や地震体験、消火器訓練、放水訓練、救助訓練、トリアージ訓練など行いました。体育館では、救護方法や、縄の縛り方、AED使用方法などの研修が行われました。見学に来た子供もいましたが、全校生に見せたいと思った訓練でした。

  

はたらく車みせてもらったよ

10月21日(金)、県建設業協会西村山青年部の事業として、学校に働く車持ってきてくださりました。1年生の国語の教材で「じどう車くらべ」という教材があります。その学習を前に、子ども達が実際触れて学ぶことができるいい機会となりました。その日は、北谷地小学校の1年生も来て交流できました。バックホウ、コンバインドローラー、ラフタークレーン、高所作業車を間近で見ました。

   

アームレスリング優勝者と対戦!

10月20日(木)ロング昼休みに、PTA副会長の堀米さんにおいでいただき、腕相撲を行いました。

堀米さんは、今年も全日本大会65キロ級で左右優勝しています。子ども達はそんな堀米さんと腕相撲ができるとあって、わくわくドキドキ! 3人がかりでやっても負けてしまいます。堀米さんの腕の筋肉に触って、びっくりしていました。そのあとも、子どもたち同士で腕相撲を楽しむ姿が見られました。

  

土砂災害 出前授業

10月17日(月)、山形県県土整備部砂防・災害対策課より3名、村山総合支庁西村山河川砂防課より2名の講師をお招きして、土砂災害出前授業を行いました。谷地西部小学校も土石流の警戒区域になっています。自宅が警戒区域に入っている児童も複数います。そこで、土砂災害についての学習が必須と考え、今回県の方にお願いしたところでした。

土石流・がけ崩れ・地すべりの3つの災害の起こる理由とその対策など、模型で学びました。災害の怖さを知るとともに、早めの避難の大切さを学びました。

  

秘伝豆収穫

3・4年生が学校の畑で収穫した秘伝豆。枝豆で食べるために3分の1ほど収穫しました。残りは熟すまで待って、大豆として収穫するそうです。たくさん採れたので、全校生に分けました。

5・6年宿泊学習

9月27日から28日、朝日少年自然の家で宿泊学習を行いました。計画通りにいかないことがあっても、それを「学んだ!」と考える子ども達、前向きに挑戦する子ども達を、本当に素晴らしいと思いました。炊飯等で炊飯し、夜はキャンプファイアーで楽しんだ後、体育館で寝ました。1泊2日ではありますが、成長が見えます。

 

寒河江川見学

9月22日、5年生が寒河江川に行って理科で学習した川の流れを確かめてきました。

様々なことに気が付く5年生の子ども達は、川の流れだけでなく、興味津々観察をしていました。

給食センター見学

9月21日、1・2年生の生活科で給食センター見学に行きました。

1400人の給食を作っていること、大きな調理器具がることに

とても驚いていました。

 

移動お話会

9月7日、「べにのさと昔語りの会」と「ひまわりサークル」の皆さんにおいでいただき、

昔語りと絵本の読み聞かせをしていただきました。目の前で語りかけられる昔話に引き込まれます。

何冊もの絵本の紹介にもわくわくします。たくさん本を手にしてほしいと思う秋です。

  

6年地層見学

9月6日、朝日町に地層見学に行きました。

実験で地層のでき方を学びましたが、実際に見ると自然の力の大きさに圧倒されます。

 

8月の授業風景(高学年)

   

 

 

 

 

 

6年生の理科の実験「地層づくり」です。服がぬれるのも気にせず、熱心に実験をする子供たち。

きれいな地層ができました。いろいろな方向から眺めて感心していました。この実験をもとに、9月朝日町の地層を見学してきます。

 

8月授業風景(低学年)

1・2年生の生活科です。地域のことを調べていきます。知っているようで知らない地域の様子にも気づいていきます。

2年生が率先して進めていく姿もいいですね。

紅花種取

8月29日、紅花の種を取りました。3・4年生の毎年の活動です。4年生は昨年も行っているので、3年生に教えながら行いました。昨年は11月に取ったのですが、今年は雨が多く、種の状態が不安になったので、早めに行うことにしました。昔ながらの「とうみ」という機械を使いました。興味深そうに、子供たちは機械を回していました。これで、来年また紅花を植えることができます。

 

スマート農業を学ぶ

8月24日(水)午後、北谷地の縄さん、上沢畑の安部さんをお迎えし、農業ヘリコプターを見せていただきながら、農業の今を語っていただきました。学校では、昔ながらの田植えや稲刈りを体験しますが、現在様々に機械化される農業についても学んでいきたいと考えています。新たな農業のスタイルにも触れ、農業の魅力を感じてほしいと願っています。

  

2学期スタート

8月19日(金)2学期始業式です。子供たちが話を聞くこのピンとした姿勢からも、2学期の意気込みが伝わってきますね。夏休みの楽しい話をしたり、夏休みの工作などを見せたりと、明るい」スタートの日となりました。

1学期終業式

7月22日、1学期終業式。今年の合言葉「3つのチ」で振り返りました。

たくさんのことがあった1学期ですが、1つずつ取り上げて、子ども達の成長を確認しました。

①チャレンジ―「複式授業」で育った「自分達で学ぶ」姿

②チーム―「運動会」で証明した高め合う仲の良さ。進んで動く姿と仲間意識。

③ちいき愛―「紅花学習」でつないだ伝統。

ぐんぐん伸びた子ども達。2学期も楽しみです。

風祭太鼓体験

7月19日、沢畑地区で昔から伝わっている祭り、風祭で奉納される「風祭太鼓」の体験を行いました。

新型コロナ感染拡大のために、今年度も入れて3年も中止になっている風祭。

地域文化の良さを感じてほしいという願いから、若衆会から4人の方を迎え、風祭の由来、太鼓の演奏の意味をお話していただき、演奏を聞かせていただきました。床から伝わる振動は腹まで響き、その迫力に圧倒されました。その後、太鼓の打ち方を教わり、体験しました。

 

紅花収穫

7月12日(火)、紅花の3回目の花つみを終え、5・6年生が花を洗って、干しました。

濡れた花びらは、すだれの上で発酵していきます。

  

3・4年校内授業研究会

7月11日(月)、村山教育事務所より織江指導主事をお迎えし、3・4年の国語の授業研究会を行いました。

複式学級になって3か月を過ぎた3年生、そのお手本になっている4年生、それぞれが自分達で授業をつくろうとしている姿がすばらしいです。学習リーダーも育ってきています。わからないことがあった時に「わからない」と頭を寄せ合って話し合うところも、自分達で学習を進めようとするいい姿です。

 

授業参観

7月8日(金)授業参観、PTA全体会、学級懇談会を行いました。

1学期の子どもの成長を見ていただきました。

今年度は、なるべく普段の複式授業を授業参観で見ていただこうということで、

今回は3学級とも国語の複式授業でした。

一人一人しっかり取り組む姿を見ていただきました。

  

 

 

 

 

 

 

紅花つみ

7月6日(水)朝、今年初めての紅花つみを行いました。例年より1週間早いようです。130㎝ほどまで大きくなった紅花は、低学年の子どもの身長を超えました。「顔がチクチクする。」「痛い!」と言いながらも、一生懸命に花を摘む子ども達。摘んだ紅花が、卒業式の時の6年生のハンカチーフになるという目的があるからこそ、がんばれるのでしょう。紅花つみは、あと2回行います。 

堀米ゆず子ふれあい探訪

 7月4日(月)、紅花資料館の名誉館長に就任された堀米ゆず子さんをお迎えして、

ミニコンサートが開かれました。堀米ゆず子さんは、紅花資料館になった堀米家の方で、世界的なヴァイオリニストです。ヴィオラの成田寛さん、チェロの金子鈴太郎さん、オーボエの荒木奏美さんもそれぞれ活躍している方々です。

 床から伝わる音の響き、4人の息遣い、表情、体全体を使っての演奏など、生で音楽を味わう楽しさを感じました。クラッシックは子ども達にはハードルが高いかと少し心配しましたが、そんなことはありませんでした。いいものはいい、美しいものは美しいと感じるすてきな時間でした。

 

 

書を学ぶ

7月1日、地域民の朝烏和夫さんが来校し、書をかくところを見せていただきました。

以前学校に寄贈してくださった大型の書「夢」が古くなったということで、新たに書いてくださると申し出てくださっていました。書く文字は5・6年生がいくつか考えた中から、朝烏さんが「未来」を選びました。みんなに夢のある未来があるからということです。全校生が、すずりで墨をすり、その墨で朝烏さんが書きました。朝烏さんが筆を持ってから書き終わるまで、息をのんで見守る張り詰めた空気。何とも言えないすばらしい時間でした。

その後、6年生も太い筆で書かせてもらいました。それぞれの子どもが好きな文字を書きました。思い出深い1枚となりました。

西部小学校のべに花畑の横

西部小学校の畑の半分は紅花、半分は豆畑です。

連作障害を防ぐために、昨年紅花を植えたところに、今年は秘伝豆と落花生を植えています。

紅花と同時に落花生の花も咲きました。

中央に黄色い花が見えます。

西部小学校のべに花畑

6月30日、ついに紅花咲きました!

まだ数個ですが、この土日の紅花祭りに合わせて咲いてよかったです。

「紅花咲きました!」

と子ども達は口々に報告してくれました。

全校キックベースボール大会

6月23日昼休み、児童会主宰のキックベースボール大会がありました。

全校生が、赤白に分かれて行います。ルールが分からない低学年に教える姿もほほえましいです ね。みんな本当に仲がいい。また、来週も行います。

第1回 校内授業研究会

6月22日、5・6年生の複式授業で校内授業研究会をおこないました。

県教育センターから畠中雄紀指導主事をお招きし、複式授業について研修しました。

同じく複式学級がある寒河江市立醍醐小学校、三泉小学校の先生にも参観いただきました。

5・6年生ともなると、担任がつかないで自分達で授業を進めることができるようになってきます。「自分達で学ぶ」姿勢は、西部小学校の子どもの素晴らしいところです。

5年生の算数では、ただ答えを出して終わりではなく、「この答えでいいことを、さらにわかりやすくするために数直線で表してみようか」と子どもたちが書きだしたことに驚かされました。6年生は、予定されていたものが早めに終わり、自分達でつぎの学習を決めて進めていました。「自分達が学ぶ」姿です。

放射線測定

6月21日、山形大学理学部理学学科・山形大学高感度加速器質量分析センターの門叶教授と大学院生が、グラウンドの放射線量を測定を行うために来校しました。東日本大震災よりずっと継続しているのだそうです。放射線量は心配することはありませんが、あの震災からずっと継続した調査が行われている ことを知り、あの災害の大きさを改めて思います。

さくらんぼ学習

6月16日、3・4年生は下沢畑の堀米さんのサクランボ畑で

サクランボ栽培のお話を聞き、収穫体験をさせていただきました。

収穫最盛期の畑での学習は、大変勉強になったし、とても楽しい体験でした。

 

運動会

6月4日(土)運動会。「最後まで心1つに勝利をめざせ!」のスローガンの下、32人が運動会を作り上げました。

運動会は子どもがぐんと成長する行事の1つですが、今年は、それをとても感じる運動会でした。

「自分達で」という行動が、様々なところで見られる運動会でした。

また、赤白互いにリスペクトして戦う姿も見事でした。

運動会が終わった後の子ども達は、勝敗に関係なく、満足した顔でした。

運動会総練習

6月1日、運動会の総練習をしました。  

今年初めて6月に運動会をします。

1年生も入学してたった2か月。

ニューウエーブ紅花も一生懸命練習して、

踊れるようになりました。

 

5・6年生も下の学年をよく引っ張って

進めてくれます。

何より西部小学校の子どもがすごいのは、

自分達で考えて、準備・練習をすることです。 

 

みんなの前で話す子どもが、自主練習している姿を撮りました。

こんなふうに「自分で」行動する子どもです。互いに高め合おうと、

アドバイスし合っているところです。すばらしい子どもたちです。

第1回学校運営協議会

5月30日(月)学校運営協議会が開かれ、

学校経営方針について

ご承認いただきました。

また、「学校と地域の元気な姿とは」というテーマで

熟議を行いました。

様々な年代の地域の方との

話し合いだからこそ、

様々な考えが出る良さを、

改めて感じた会議でした。

 

 

人権の花 植栽

5月26日(木)、人権擁護委員の方においでいただき、

人権のお話と花の植栽を行いました。

今年度は、全学年で行いました。

 

「思いやり」の心の大切さをお聞きした後、

花を植えたからか、自分の植えた花にも

格別の思いを持ったようです。

大事に育てていきます。

田植え

5月20日(金)5・6年生が田植えをしました。

PTA副会長の堀米さんの家の田んぼをお借りし、

今年度「稲作」の学習をします。

学校前で「バケツ稲」も育てています。

1・2年町内校外学習

5月17日、動物園と中央公園に行きました。

動物園では、タブレットで動物の写真をとりました。

図工で、お気に入りの動物を描くそうです。

中央公園では、思い思いに遊具や水辺で遊びました。

思いっきり遊んだ校外学習でした。

4年浄化センター見学

5月16日、4年生は社会科の校外学習で「浄化センター」に行きました。

汚れた水をどのようにきれいにするか、川に循環させるか、見学してきました。

身近な水、水を使った自分達の生活について考えるいい時間でした。

 

創立記念日

5月11日、114周年の創立記念式を朝会で行いました。

114年を体感してもらおうと、114枚の付箋を年号別に色を変えて

1直線に貼ってみました。114年の中であった戦争のことも取り上げました。

ウクライナことがあるからか、子ども達は真剣に見ていました。

戦争中、学校の名前が変わったことにも驚いていました。

幼稚園子ども園小学校連絡会

5月10日、子ども園の先生に来ていただき、1年生の授業を見ていただきました。

1年生は少し緊張気味でしたが、やはり子ども園の先生に見ていただくのは、とても嬉しいようでした。

子ども園の先生も「立派だね。」「がんばってるね。」と声をかけてくださり、子ども達は満足していました。

授業参観・PTA総会

4月29日(金)2年ぶりに、4月の授業参観・PTA総会を行いました。

3学級とも算数の複式授業を行いました。

それぞれの学年で、複式学習のスタートのようすをじっくり見ていただきました。

 

 

 

 

 

 

1年生を迎える会

4月26日(火)1年生を迎える会をしました。

5・6年生が、1年生の手をつないで入場。

1年生にインタビューをしたり、プレゼントをしたりしました。

全校生で、ドロケイや「だるまさんがころんだ」で楽しく遊びました。

1年生、笑顔いっぱいでした。全校生、笑顔いっぱいでした。

外国語活動スタート

今年度、新しくALTのローレン先生がいらっしゃっています。

複式学級ですが、3年以上の外国語の授業は、学年を分けて行っています。

3年生も、初めての外国語活動を楽しんでいます。

この日は、英語のじゃんけんを覚えました。

西部小学校の児童会

4月21日、児童会の代表委員会が開かれました。

児童数32名の本校は、3年以上が委員会活動を行います。

今年度は4つの委員会を3つの委員会にしました。

「計画委員会」「健康・図書委員会」「ASG委員会(放送・スポーツ)」です。

今年度の児童会スローガンは、

「みんな楽しく、笑顔いっぱいの西部小」

です。このスローガンに向かって、

それぞれの委員会で活動を考えています。楽しみです。

みどりの少年団結団式

4月20日(水)みどりの少年団の結団式を行いました。

谷地西部小学校は「河北町みどりの少年団」です。

40年前から活動をしています。

様々な活動が行われていますが、

今年度は「紅花栽培活動」に絞って行います。

さっそく、5・6年生が1・2年生に教えながら、紅花の種まきを行いました。

 

紅花資料館の手前にある畑ですので、資料館においでになった方々からも見ていただけたらと思います。

 

 

 

 

 

 

 

入学式

4月8日(金)入学式が行われました。

今年度の新入生は4名で、全校生が32名となります。

担任の先生から名前を呼ばれると大きな声で返事ができました。

これから楽しみな4人です。

令和4年度スタート!

4月7日(木)新任式・始業式を行いました。

今年度は、複式学級3学級となりました。

児童数32名ですが、元気いっぱいスタートです。

「3つのチ」=「チャレンジ」「チーム」「ちいき愛」を

合言葉でがんばります!